最近のビットコイン・エコシステム事情(2018.06.27)

ビットコイン・BITCOIN・BTC

no image




Advertisement

 

BitMEXで自動売買のプログラムを作ろうかな、と考えた時に「そういえばこれからビットコインどうなるのかなぁ」と思い、調べたことをまとめます。

主にファンダメンダルズについてです。

 

最近ビットコイン価格がもんでいる理由

img: https://charts.bitcoin.com/chart/price#5moc

 

2017年末に 2,236,000円(bitFlyer)の高値を記録して以降、70万円前後を漂いパッとしないビットコイン価格。

ニュースをみていると「年末には再び10,000ドルに」「2022年までに 250,000ドル」「将来的には700,000ドル」と強気なコメントも*

果たしてこれからビットコインはどうなるのか、なぜもんでいるのか、自分なりに探ってみました。

結果、「ニュースサイトを見ているだけではダメだな、やっぱり自分で考えて情報収集しないといけないな」と改めて感じた次第です。

 

 

新技術のライトニングネットワークがパッとしない

2018年のビットコインの目玉技術「ライトニングネットワーク」(Lightning Network)。

あまりニュースには出てきませんが、3月にハッキング済み*

現在各ライトニングネットワーク・サービスプロバイダーは修正に追われる状況。

試しに ZAP* のインストールを試みましたが、エラー。

現在修正中で、利用状況の目安になるダウンロード数は 7200ほど。

またいざライトニングネットワークを使おうと思ったものの「オンラインとオフラインの接続部分って信用できるの?」「素人にはライトニングネットワークなのか、ただの処理プログラムなのか判断できないのでは」と疑問がフツフツ。

実際に「ライトニングネットワーク」と銘打っているものの、中身は違うサービスも存在*。この見極め、結構難しいと思いますし、あとで「実はその送金盗まれていました」となりかねないのでは? と思った次第です。

以上から、思った以上にライトニングネットワークがプラス材料になっていないようですね。(すいません、自分は何もできないのに・・・)

 

ビットコインのエコシステムに疑念が・・・

<< マイニングの難易度 >>

img: https://bitinfocharts.com/comparison/bitcoin-difficulty.html

 

ビットコインのマイニング難易度が過去に例のないレベルで急上昇中。

2018年1月1日は 1.9T だったのに 現在(6月27日)は 5.07T と2倍以上。

2016ブロック毎に更新される難易度ですが、どうも最近はマイニングスピード(Hash Rate)が上昇して難易度も上がる様子。

img: https://blockchain.info/charts/hash-rate

 

<< 51%アタック懸念が・・・ >>

img: https://blockchain.info/pools?timespan=24hours

 

Bitmain社(代表:Jihan Wu)が運営するマイニングプール「BTC.com」と「AntPool」のマイニングシェアが 48.3% に。

まもなく 51% に到達する可能性があり、51%アタックのリスクが浮上。

1年前のシェア 35%から 10%以上シェアを伸ばし、今後の動向が注目。

また Bitmain社の代表 Jihan Wu は、IPOの計画も示唆しているので、資金調達後さらに高精度のマイニングマシーンを開発・量産する可能性も・・・

 

【マイニングシェアの動向】

img: https://data.bitcoinity.org/bitcoin/hashrate/2y?c=m&g=15&t=a

 

 

量的緩和の出口戦略

img:https://tradingeconomics.com/united-states/interest-rate

 

2008年のリーマンショック以降、世界中が量的緩和策を導入し、低金利で市場にお金をジャブジャブ流していましたね。

しかし、2年ほど前から徐々に政策金利を上げ始めたアメリカ。そしてユーロ圏の金融危機も落ち着きをとりはじめ、世界各国が量的緩和の出口戦略を模索・実行する段階に。

中国も 2016 年から 4.35% に据え置いてきた政策金利をそろそろ上げるのでは?とつぶやかれています。

金利が上がればドルや人民元を持ち、銀行に預けておけば金利が付きますね。

こうなると仮想通貨より伝統的通貨の方が魅力的で、ビットコインを売り現金を手に入れる方も増えると予想されます。

結果、円高ビットコイン安、ドル高ビットコイン安になりますね。

 

 

ビットコインの開発状況

ビットコインの価格を支える主要因は「技術」でしょう。

その技術革新ですが、最近どうなのかなと思い GitHub の開発状況を確認して見ました。

ずうっと開発状況を見てきたわけではありませんので詳しいことは言えませんが、昔と同じぐらい開発は進められているように思います。

 

img: http://bitcoin-with.com/bitcoin/git_stats/activity/by_date.html

 

特に最近は、Bitmain社のように一部のグループがビットコイン・ネットワークを独占しないような「BetterHash構想」(Matt Coralloさん)が浮上。

Mattさんは、Bitcoinのコアデベロッパーなのでよりよいシステム作りに期待したいですね。

BetterHashについて
BetterHash Mining Protocol Replacements

 

 

まとめ

結局のところビットコイン価格は上げるの?下げるの?と考えると、上記トピックスのイベント毎に上下するのではないかと思います。

また2020年にはマイニング報酬半減期の Halving が予定。前回の2016年の半減期に起きた事例を考えると、2020年は今より高値を付ける可能性がある、と考えられ、皆がこれに賛同すると買い需要が増え、価格が上昇します。

上記で挙げた現在の懸念材料が薄まると、価格上げそうですね。

 

上げても下げても利益を出したいなら
『ハイレバ × 仮想通貨の BitMEX』

*上記リンク経由登録で取引手数料半年間10%OFF

 

ビットコイン・BITCOIN・BTC


この記事に対するコメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

関連記事

no image

ビットコインの送金手数料(マイナー報酬額)と打開策

  昨年末に Blockchain.info からビットコインを送ろうと思った時に、送金手数料(マイナーへの報酬額)を見て ギョッ としました。 1000円ぐらいのビットコインを送りたいだけ …

no image

本気で資金調達&ベンチャー投資できる BNK TO THE FUTURE.COM

  資金調達の資料を整理していると面白いサービスがありましたので、記録しておきます。 BNK TO THE FUTURE.COM というサイトで、銀行とクラウドファンドの中間的なサービスを提 …

no image

実験結果 – 小遣い Payhmm

1週間ほど前にスタートした実験「小遣い Payhmm 」の結果が出ましたのレポートします。 結論を先に述べますと、やっぱりな、という感じです。 2015.1.27 出金レベルの $300 に達していま …

no image

ビットコイン上げます

  9月9日に ”仮想通貨10月まで下げます” 宣言をして、2週間が経ち、予定より早く上げに転じそうなので、ここにその理由をメモします。 chart: coincheck &nb …

no image

資産化するビットコイン

  2013年からビットコインを使って、2017年にビットコインの性格が変わり始めたように思うのでメモします。 まず従来ビットコインは、「通貨」や「モノ」、「バブル?」といわれてきましたが、 …

まだデータがありません。

スポンサードリンク

CoinTraderに新規登録!
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

友達追加でお得な情報GET