シャープ 扇風機 PJ-B3CXH 不具合対策

2015年夏にシャープ扇風機 PJ-B3CXH が破損し、メーカーとやり取りをした結果、現行タイプと本体入れ替え(無償交換)になった経緯をメモします。

同機種をお使いの方にご参照頂ければ幸いです。

シャープ、会社を責めるつもりはありませんが、依然として本件について対策が進んでいないように思いますのでブログ投稿します。

特に気を付けた方がいい方/赤ちゃんがいる家族、ご高齢の方がいる家族、身体障害がある方とその家族

想定されるリスク/運転中にモータ兼羽部分の落下、またそれによる事故

 


破損写真

  

購入から 4年で扇風機の基幹部分である部品が破損。

機械工学科卒の自分としては、破損部品を見る限り明らかに強度不足では?と思ってしまう。

取扱説明書には本件に関する注意書きは一切なく、明らかにメーカー側の設計ミス?ではないかと推測する。

DC モーターは重く、また本扇風機はハイポジションとなるため、ベースとポール接続部に大きな負荷がかかると考えられる。

当時、5カ月になる赤ちゃんがハイハイしていたこともあり、もし扇風機が倒れて来たら・・・恐ろしくて想像できません。

他の方も破損した、壊れた、と泣き寝入りする前にシャープ・カスタマーセンターに相談してみてはいかがでしょうか?

 


経緯

  • 2012年7月に シャープ PJ-B3CXH (DCモーター)を購入
  • 2015年7月ごろから運転時に時々止まるようになる、そしてモータ兼羽部分がユラユラするようなる
  • 2015年7月22日扇風機ベース部分とモーターを支えるポール部分の接続ポイントに破損発見、応急的にボンド接着
  • 2015年8月5日ベースとポールを接続する部品が破損し、扇風機が使えなくなる。シャープカスタマーセンターに連絡。
    その後、引き取り点検に至るまでイザコザはあったものの、無料で引き取り点検が実施されることに。
  • 点検後、シャープ側の過失が認められて、同機種の現行品と本体入れ替えが無償で行われることとなる
  • 2015年8月24日 PJ-E3DS-W に本体入れ替え

 

  • 扇風機の転倒回数 0回
    扇風機の移動頻度 0~3 回/日 程度
    オフシーズンの保管方法 取扱説明書通り、クローゼットの上に平置き

 


交渉時のポイント

  • 取り扱い説明書を読んでおく
  • 製造物責任法の概要を知っておく
  • 消費生活センターに相談しておく、またその旨をシャープ側に伝える(私の場合、消費生活センターの名を出すと、窓口の対応が変わりました)
  • 明らかに設計強度不足である、と確信する
  • 相手はサラリーマン、円滑に事務手続き、本体入れ替えが遂行されるように配慮する
    担当窓口の方を責めない
  • 製品不良、修理についてはシャープ本体は一切関与していなく、最寄りのカスタマーセンターに丸投げする対応。シャープ本体にいくら詰め寄っても、あまり頼りにならないと思いました。

 


なぜ対策が進まない?

  • リコールは基本的にメーカーが経産省に申請し、実行される
    ➞ メーカーがリコールする気なければ永遠に放置される
    ➞ 重大な事故(死亡)が起きない限り、メーカーは動かない?
  • 設計側に現場の声があがっていない?
    ➞ 今回本体入れ替えを行っていただきましたが、恐らく破損部品は前回同様の強度とみられます。(見た目のみの判断)
  • 余裕がない?
    ➞ 運転資金の問題でしょうか・・・・

 


まとめ

家電量販店などの製品保証に入っていれば、スムーズに修理が行われたのかもしれませんが、当方はネット通販だったために 1年保証のみでした。

同じように困る方がこれから現れるのではないか、と考え体験談を投稿しました。

シャープ関係者の方、がんばってください。

 

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