NEOとは

2017年ビットコインが上昇した原因を整理する中で『NEO』という中国版イーサリアムの存在を知りました。

数ある仮想通貨の中で『NEO』がひっかかり、興味がわき、調べた結果をここに残します。

 

NEOとは

  • 2014年スタート
  • イーサリアムと同じスマート・コントラクト・システム
  • 中国発
  • 2015年第1回目のICOで 2100BTC調達(約8000万円)
    2016年第2回目のICOで 6119BTC調達(約3.5億円)
  • 2017年の価格上昇率は 900% (最高値時)
  • NEOを扱っている取引所は少ない

 

なぜNEOか?

img: coingecko(NEO/BTC)

 

9月あたま、ビットコインは50万円を越え、イーサリアムやライトコインなどが上げる中、NEOは下げていました。

下げの主な原因は、中国政府のICO規制と推測。(この時はまだ発令されていません)

下げている中でも CoinGecko のランキングでは TOP5 に。

 

また 9/10に NEO ベースの Red Pluse トークンが発売される予定です。

一方で日本国内で NEO や Red Pluse に関する情報は少ない。

一部では、中国政府とNEOは結びつきがあるとも*

9月の中国政府のICO規制発表で材料出尽くしで下げトレンドが転換するのでは? と考えるようになって、NEO調べてみました。

 

まず投資家目線でみたNEO

仮想通貨プレイヤーの多くが、キャピタルゲインやインカムゲインに期待して参入していると思います。

NEOは他の通貨と比べてどうでしょうか?

まず主要仮想通貨との価格上昇率を比較してみました。

  2017-01-01 最高値 上昇率
Ethereum 0.00808 0.1459 18
NEO 0.00014 0.00127 9
NEM 0.0000034 0.000119 35
XRP 0.0000064 0.00022 34

 

イーサリアムやリップルに比べるとおとなしい印象を受けます。
ある意味上昇の余地がある?とも考えられますでしょうかね。。。

 

NEOをもつメリット

ビットコインやイーサリアムの場合は、マイニングによって報酬を得るシステムがあります。

NEOはマイニングはなく、NEOホルダーに対して『NeoGAS』が配られています。

『NeoGAS』は、イーサリアムの ether のようなものです。

ただし、イーサリアムと違ってNeoGasは、22年間生成されたのち新規生成はなくなり、合計 1億NeoGasの供給量と定められています。

NEOのプラットフォームを利用する際にこのNeoGasが必要となってきます。

 

開発者目線で見たNEO

イーサリアム・ベースで開発する際は、Solidityなど限られたプログラミング言語になります。一方、NEOベースで開発する際は Microsoft.NETやJava、Kotlin、Go、Python、Ruby、JavaScriptをサポート。NEOのために新しい言語を学ばなくてもスムーズに開発工程に入れる特徴があります。

 

NEOでできること

(ホワイトペーパーより)

  • スマートファンド
  • AI支援の法的なスマートコントラクト
  • ソーシャルネットワーキング
  • 自動トークン流動性プロバイダ
  • 分散型取引所
  • 安全な通信プロトコル
  • データ交換市場
  • 知的財産取引市場
  • 予測市場
  • 広告市場
  • ハッシュパワー市場
  • NeoGas市場

 

NEOを買う

NEOを購入できるところは以下の2つです。

どちらも事前にビットコインが必要です。

  •  BITTREX 
    https://bittrex.com/
    BITTREXを利用すると、本来は不可能な端数のNEOを入手することができます。
    少額でNEOを始めてみたい時にいいですね。
    取引手数料 0.25%
      
  •  Changelly 
    Changellyを利用する場合は、NEOのウォレットを用意しておく必要があります。
    またこちらでゲットするNEOは、整数に限ります。
    取引手数料 0%(NEOに限る)
    ↓ こちらからNEO買えます

**NEOは、仮想通貨というよりNEOプラットフォームの参加券に近い面を持ちます。

 

 

NEOウォレット

https://neotracker.io/wallet

ほかモバイル、PC版あり
https://neo.org/download

 

本当に買いか?

プロのトレーダーによる推測。

https://www.tradingview.com/chart/NEOBTC/Q1zt9ViQ-NEO-How-to-Trade/

 

トレンドラインを割るかどうか、9/10までが勝負?でしょうか。。。

 

 

まとめ

NEOに関する情報を集めている中、中国政府からICO規制が発令されました。

上海(おそらく)をベースに活動しているNEOですが、今後中国政府の呼びかけにどこまで歩み寄るか、今後も開発が続けられるか要注目ですね。

とりあえず 9/10 にNEOベースのICO (Red Pluse)がトークンセールする予定なので、これが実行されるか延期されるか、興味深いところです。

 

 

参考文献

https://neo.org/
https://github.com/neo-project/neo/wiki
https://github.com/neo-project
https://github.com/neo-project/neo-gui/
https://github.com/PeterLinX/AntSharesApp
http://docs.neo.org/ja-jp/index.html
https://coin.red-pulse.com/
などなど

 

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