マイニング 1/2

ビットコインの決済は、世界中のコンピューターによって処理されています。 その決済の処理を手伝うことによって、報酬としてビットコインを手に入れることができます。決済の処理を手伝うことを「マイニング(採掘)」と呼びます。

目次

システム歴史難易度推移個人でマイニングクラウドマイニング損益計算

 

【システム】

ビットコインの送金が発生すると、その情報は直接送金先に送られるのではなく、まず取引を照合・記録するためにビットコイン・マイニング・ノードとして、ビットコイン採掘者の元に送られます。そこで採掘者達によって適正に処理され、取引が完了・記録されます。つまり、ビットコイン・ネットワーク取引に貢献することで報酬を得ることができます。※ノード:一つ一つの要素のこと
ビットコイン・マイニング・ノードは、ひとつずつ処理されていくのではなく、他の取引情報と一緒になって「1ブロック」として処理されていきます。このブロックには、予め目標値が決められており、10分おきに1ブロック、2週間おきに2016ブロックとプログラムされています。マイニングの難易度は、2016ブロック毎に変化していきます。ビットコインをはじめ各仮想通貨の送信には、暗号技術が用いられています。

ビットコインライトコインリップルPeercoinDogecoinDarkcoin
SHA-256dSCRYPTECDSASHA-256SCRYPTX11
**リップルについては、マイニングによる取引の認証ではなく世界中のサーバーを活用した認証システムを構築しています。(多重認証システム、multi-signature) 取引完了後は、取引内容が元帳に記録されて内容を確認できます。暗号形態によって、マイニングの効率や報酬も変わってきます。

※マイニングの51%問題についてはこちら

 

【歴史】

2009.1.3初マイニング成功
2010.7.18GPUマイニング登場
2010.9.18マイニングプールでの初採掘に成功
2011.1.8マイニングプール1GH/S到達(1poolあたり)
2013.3.22マイニングプール7TH/s到達(1poolあたり)
2013.4.7クラウドマイニング開始 CloudHashing.com
2013.7クラウドマイニング GHash.ioスタート
2013.9.11マイニングプール100TH/s到達(1poolあたり)
2013.12.29クラウドマイニング209.53TH/s到達(1クラウドあたり)
2014.1
2014.6
クラウドマイニング GHash.ioマイニング全体の51%達成
2014.7GHash.ioプールスピード約45PH/s(全体の約3割)
  • G 十億 109
  • T 兆 1012
  • P 千兆 1015
  • - 京 1016
  • E 百京 1018 例:40PH/sは、1秒間に40000000000000000回演算してくれます。(4京回/秒)

 

【マイニングの状況】

2016ブロック毎に変わるマイニングの難易度ですが、日に日に厳しさを増しています。こちらはビットコイン難易度と採掘者(マイナー)の収益状況、マイニングしたブロックの推移になります。

 

 

マイニング済みブロック