【BitMEXをSierra Chartで使うシリーズ③】基本的なトレード

 

こちらではBitMEXをSierra Chartベースで取引する方法をご紹介。

尚、当稿は『BitMEXをSierra Chartで使うシリーズ』の 3番目の記事になります。

 

Sierra Chartには 23種類の発注・決済方法がありますが、今回はトレードの中でも基本的な「成行注文」と「指値注文」をメインに取引方法をご紹介します。

取引を行うための画面も多数あり、今回はシンプルで使いやすそうなものをご紹介しますね。

 

シンプルなトレード方法

一番直感的にトレードできる方法は、チャートの左側に発注ボタンを表示させてトレードする方法です。

こちらの場合は、画面トップの「Trade → Attach Trade Window to Chart」をクリック。

 

すると以下のような発注操作画面が登場します。

あとは成行注文であれば Market にして、数量(Quantity)を決めて「BUY」もしくは「SELL」をクリック。

注文方法を指値などに変える場合は、Market のところを Limit や Stop などに変更します。

この取引画面を辞める場合、もしくは元に戻したい場合は、画面トップの「Trade → Attach Trade Window to Chart」のチェックを外します。

 

価格表を見ながらのトレード

Sierra Chartでは、寄り付き値をみながら注文を出すことが可能です。

利用パターンとしては、「ここの値段を抜ける時にポジションを持とう」とか「ここのトレンドラインを抜けるときにポジションを持とう」といった具合でしょう。

使用方法は、 画面トップの File → Open Trading DOM Chart for Chart をクリック

 

表示される画面

 

あとは数量(Quantity)を入力して、右側の値段の緑枠内もしくは赤枠内をクリック

左の緑ゾーンが「買いポジション」で、右の赤色ゾーンが「売りポジション」になります。

尚、この価格表からポジションを取った場合、「Stop Market」になるため取引手数料(0.075%)が加算されます。

このDOM画面の場合は、価格表からの取引以外に、左側で Limit や Market など注文方法を選んで取引することも可能です。

決済前の注文中の「数量」は、数量の数字をクリックすると変更できます。

また発注を中止、取り消したい場合は数量右に表示されている「☓」をクリックします。

 

ポジションを決済したい時

利益が出た、もしくは損失ラインに達してポジションを決済したいときの方法は、大きく分けて2通りあります。

一つは、所有ポジションの「逆」を注文することです。

例えば、「買い(BUY)」でポジションを持っていた場合は、「売り(SELL)」で新規注文するのです。

この時に全部のポジションを決済するときは、持っているポジションの数量と同じにする必要があります。

所有ポジションの半分を決済したいときは、半分の数量を入力して「売り」注文すれば、半分が決済されて、半分は「買い」のままポジションが残ります。

もう一つの決済方法は、ポジションの確認画面から決済をする方法です。

ポジション確認画面で決済したいポジションを左クリックして、上部の Flatten というボタンをクリック。

ビットコイン以外のポジションも持っている場合は、All Flatten とすると全ポジションが決済されます。

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ポジションの利益は?

注文後のポジションの利益は、画面の随所で確認することができます。

DOM画面が開いていれば左上の P/L 、チャートが開いていればポジションを示すライン左方に P/L が書かれています。

 

この P/L は、ポイントで表示され 100 Point が 1ドル相当の価格変動を意味します。

実際に獲得できるビットコインの量については、ブラウザで確認します。(Sierra Chartでも獲得できるビットコインの量を表示できるのかもしれませんが、現在のところ設定がわかりません)

 

注意点

Sierra Chartで取引を行う場合、発注方法と注文価格がマッチしていないとリジェクトで注文を受け付けてもらえません。

成行注文やDOMの価格表からの取引なら問題ありませんが、取引手数料のかからない Limit 注文の場合は、発注価格から自分で「BUY」か「SELL」を判断する必要があります。 この点、ブラウザの方は指定価格と注文形式を自動判別してくれるので取引しやすいと思いますね。

また発注価格から「買い」や「売り」の相対注文を出すと、約定毎にポジションが相殺されます。

例えば、10買って、新たに違う値段で 20 売り注文を出すと、10の売りポジションしか持たないことになります。

同じ銘柄で相対注文を出すと、相殺されるので注意したいですね。

あと最後に、レバレッジ設定はブラウザ側の設定が反映されていますので、レバレッジを「Cross」にしていると小さいポジションのトレードでも、大きな価格変動に伴って、損失額が肥大化する恐れもありますので、最初のうちはブラウザも確認しながらトレードすることをおすすめします。

 

お次は Sierra Chart の終了とリスタートをご案内します。

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