【仮想通貨ベースでMT4の自動売買を検討】VPS 対 ローカル環境

 

知人から ビットコイン + MT4 + EA の自動売買のことを聴き、実践した結果を記録。

実際に gpro_4.ex4 という自動売買ソフトを試してそのパフォーマンスに驚くと共に、事前に自動取引の「クセ」を理解していなかったため資金喪失。

私の失敗事例を踏まえて、ビットコイン + MT4 + EA、それから自動売買の際に必須といわれる「VPS」などについても情報をまとめます。


【仮想通貨ベースでMT4の自動売買を検討】VPS 対 ローカル環境

検討に至った経緯

MT4で自動売買というと、VPSが推奨されます。

VPS、あまり馴染みがないですよね。

これはVPSという環境のサーバーを借りて、自分のPCではなくサーバー上でMT4を動かす、という仕組み。

パソコンの電源を切っていても常にMT4が自動売買してくれる特徴があります。

一見良さそうですが、「サーバーを借りる」お金が必要になってきます。

借りるサーバーにもよりますが、概ね 1500円/月 以上かかってきますね。

なんとかこのVPS代を節約できないか調査した結果を記録します。

 

 

無料でVPSを使う方法

 

  • Goolge Cloud や AWS などのクラウドサービスの無料試用を使う
     
  • XM.com など取引所が用意しているVPSを使う

 

無料で VPS を使う方法を検討した結果、上記の 2つの方法が浮上。

 

【無料試用を使う場合】

Google Cloud は 1年間、AWS は 750時間(約1ヶ月)無料で VPS を使うことができます。

しかし、設定が若干ややこしく、YouTube とにらめっこする必要が。

また無料試用期間を過ぎる前に解約しておかないと課金されるかもしれないので、今回はパスしました。

 

XM.com など大手取引所からは、無料の VPS が提供されています。

しかし、実際に 無料VPS を使おうと思うと、下記のような条件が。

  • 5,000ドル(約60万円)以上の口座残高
  • 1ヶ月に往復5ロット(50万通貨)以上の取引

ちょっと敷居が高いですよね。

次に格安のVPSはどれぐらいか調べました。

 

 

格安 VPS を調べた結果

価格.com で「VPS」と検索すると、たくさんプロバイダが表示されます。

安い順にすると「月500円」ぐらいから VPS ありますが、OSが Linux で、メモリ容量も非力。

安定して MT4 を使おうと思うと、やはり 月1000円 以上は必要になってくるんですね。

海外の 格安VPSサーバー などをみると国内の半額ぐらいのものもありますが、クレジットカード情報が必要だったりして怖いです。。。

「無料がない」「格安と言っても月1000円」、以上の結果からとりあえずは 「VPS なし」 で自動売買することを検討。

 

 

VPSなしで自動売買

「VPSなし」で自動取引、ということになると自宅でパソコンを常時つけっぱなし、ということになります。

「自宅で常時パソコン」から連想される懸念事項は、以下のようなことでしょう。

  • 電気代
  • 通信料
  • 自動売買専用のパソコン
  • 置き場所

 

【電気代】

パソコンの機種にもよりますが、概ね 24時間つけっぱなしで 1ヶ月あたり 月500円 程度の電気代、という試算があります。1日あたりに換算すると 約16円、そんなに高くないんですね(計算サイト)。

 

【通信料】

これは MT4 の設定にもよると思いますが、24時間 MT4 接続しっぱなしでも 約1GB 程度の通信量でしょう。

自動売買ソフトの検証時には複数の MT4 を同時稼働しますが、それでも 4、5機程度と思います。

仮に 5つ MT4 を 24時間常時接続したとすると、1日あたり 5GB。

わたしの家は UQ WIMAX なので、通信できる量は 3日で 10GB。

5つ MT4 を稼働すると簡単に UQ WIMAX の通信制限をオーバー。

それでも UQ WIMAX の通信制限は、18時から2時。

つまり日中メインにネットをしている方であれば、通信制限がかかってもいけそうですね。

通信制限がかかっても 1MB 程度の通信速度は確保できるので、試しに家の Wi-Fi(UQ WIMAX)に接続してみることに。

 

 

【専用パソコン】

自動売買専用のパソコンは、それほどスペックが高くなくても大丈夫です。

今回は自宅に眠っている、2012年製の VAIO を使ってみることにしました。

CPU: Intel Core i5-3210M 2 Core 2.50GHz

メモリー: 12MB

OSは軽い Ubuntu をインストールしましたが、その後いろいろ試す中で Windows の方がいいと気づき、Windows を再インストール。

 

 

【置き場所】

これは仕方ありません、家を片付けて、常時パソコンを置いておける場所を探しました。

 

まとめ

VPSサーバーとローカル環境で自動売買を設定する場合の比較は、下記のようになりました。

  VPS契約した場合 家のお古のパソコンの場合
コスト 月1500円〜 月500円程度
通信量 気にならない やや気になる
安定性 安定 やや気になる
操作性 簡単

 

私の場合は、コスト優先でお古のパソコンがありますので、ローカル環境で自動売買を検証していきたいと思います。

 

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