11月のビットコイン分岐について調べてみた

11月にビットコインの分岐が起きるから、ビットコインは価格を上げて、分岐後には新しい仮想通貨をゲット、と甘い幻想を抱いていたのですが、あまりにも情報が上がってきませんでしたので不安に。

調べてみると色々大変なことになっていることに気づき、のんびりしていられないなぁと思いましたので、現時点の情報をまとめます。

 

SegWit2×

SegWit2× は、マイナーの 80%以上で実行。

SegWit の95%に比べると低い賛同率でも実行される。

SegWit2× は、SegWitアクティブ化と同時に SegWit2× もカウントダウンスタート。

2017.8.24(ブロック 481824)に SegWit はアクティブ化し、SegWitのシグナルは消えた。

現在マイナーの賛同状況をチェックできるシグナルの発信はほとんど行われていない。

  blockchain.info をみても SegWitのシグナルは消えてきている*
  SegWit賛同の場合は 0x20000002、そうでない場合は 0x20000000
  SegWit2× 有効 0x20000012、 そうでない場合 0x20000010 

 

この時点の SegWit2× の実装率は 90%以上。ハードフォークのカウントダウン・スタート。

SegWit2× によってハードフォークされるブロック 494784は、11/18ごろ。

現在 9割以上が SegWit2× をサポート 

https://coin.dance/blocks/proposals

 

SegWit2×のタイムスケジュールについては、bitpayのブログ*でも解説されてます(2017.8.25) 。

 


SegWit2× がうまくいっていない点

予定通り11月に SegWit2× が始動する予定だったが、賛同していた F2Pool(8.7%のマイニングシェア)が9月1日に SegWit2× をサポートしていないと表明*(NO2×派に!?)。

しかし、F2Poolのマイニング工程では SegWit2× のシグナルを消していない。

どっちやねんっ!

 

先週末にパリで行われたビットコインのミーティング* も11月の SegWit2× の実行懸念が。

F2Pool をはじめ、コアメンバーや新バージョンの 0.15 の稼働状況を見守る事態に。

これらのことからビットコイン・ネットワークが、不安定になるのでは?と市場では懸念がはじまっています。


所感

今回の SegWit2× を調べていく中で、ABC Nodes や Bitcoin Classic nodes などはじめて耳にするノードも発見し、今後もビットコインのシステム変更や分岐はありうるな、と思いました。
ビットコインを踏み台?にした新しい仮想通貨の作成手法にも今後迫っていきたいと思います。

とりあえずビットコイン価格の底値は以前見えないものの、中国の党大会と11月の SegWit2× を前に買場が現れると思いますので、チャートとニュースのシグナルをできるだけ拾って、うまくビットコインを買いたいと思います。

 

 

— 補足 —

Bitcoin core バージョン 0.15* は、 SegWit2× を受け付けない様子*

SegWit2× GitHub

SegWit2× 公式アナウンス

 

 

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