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ビットコインをはじめる理由は?
・投資
・支払
・受け取り
・実験
まず必要なものは?
1.ウォレット(財布)
2.取引所への登録
3.ビットコイン入手
事前に知っておくことは?
・管理方法
・法律・税
・換金方法

 

従来は、ビットコイン専用ウォレット・専用取引所を開設してビットコインの世界に入っていきました。

2015.1 現在、ウォレット・取引所を複合的に有したサービスが多数登場しています。
サービス・サイト毎に手数料・登録条件・入金方法・サービス利用時間などが違います。
3,4 のサービスを利用してみて、自分に合ったものを使うことをお勧めします。
manager は、CIRCLE と BLOCKCHAIN を主に利用しています。

ビットコイン・ツールを参照ください。

ビットコインの決済は、世界中のコンピューターによって処理されています。 その決済の処理を手伝うことによって、報酬としてビットコインを手に入れることができます。決済の処理を手伝うことを「マイニング(採掘)」と呼びます。

目次

システム歴史難易度推移個人でマイニングクラウドマイニング損益計算

 

【システム】

ビットコインの送金が発生すると、その情報は直接送金先に送られるのではなく、まず取引を照合・記録するためにビットコイン・マイニング・ノードとして、ビットコイン採掘者の元に送られます。そこで採掘者達によって適正に処理され、取引が完了・記録されます。つまり、ビットコイン・ネットワーク取引に貢献することで報酬を得ることができます。※ノード:一つ一つの要素のこと
ビットコイン・マイニング・ノードは、ひとつずつ処理されていくのではなく、他の取引情報と一緒になって「1ブロック」として処理されていきます。このブロックには、予め目標値が決められており、10分おきに1ブロック、2週間おきに2016ブロックとプログラムされています。マイニングの難易度は、2016ブロック毎に変化していきます。ビットコインをはじめ各仮想通貨の送信には、暗号技術が用いられています。

ビットコインライトコインリップルPeercoinDogecoinDarkcoin
SHA-256dSCRYPTECDSASHA-256SCRYPTX11
**リップルについては、マイニングによる取引の認証ではなく世界中のサーバーを活用した認証システムを構築しています。(多重認証システム、multi-signature) 取引完了後は、取引内容が元帳に記録されて内容を確認できます。暗号形態によって、マイニングの効率や報酬も変わってきます。

※マイニングの51%問題についてはこちら

 

【歴史】

2009.1.3初マイニング成功
2010.7.18GPUマイニング登場
2010.9.18マイニングプールでの初採掘に成功
2011.1.8マイニングプール1GH/S到達(1poolあたり)
2013.3.22マイニングプール7TH/s到達(1poolあたり)
2013.4.7クラウドマイニング開始 CloudHashing.com
2013.7クラウドマイニング GHash.ioスタート
2013.9.11マイニングプール100TH/s到達(1poolあたり)
2013.12.29クラウドマイニング209.53TH/s到達(1クラウドあたり)
2014.1
2014.6
クラウドマイニング GHash.ioマイニング全体の51%達成
2014.7GHash.ioプールスピード約45PH/s(全体の約3割)

  • G 十億 109
  • T 兆 1012
  • P 千兆 1015
  • - 京 1016
  • E 百京 1018 例:40PH/sは、1秒間に40000000000000000回演算してくれます。(4京回/秒)

 

【マイニングの状況】

2016ブロック毎に変わるマイニングの難易度ですが、日に日に厳しさを増しています。こちらはビットコイン難易度と採掘者(マイナー)の収益状況、マイニングしたブロックの推移になります。

 

 

【個人マイニング】

現在のビットコイン・マイニングの状況を考えると、それなりの装備がないとマイニングできません。下記画像は、ノーマルのPCで試し掘りした結果です。

ghash.iosample2

date sourced from ghash.io

 

1GH/sにも達していません。これでは確実に電気代の方が高くつきます。

利用環境:ソフト/cgminer、Pool/GHash.io、PC/2012年製VAIO SVS13A1AJ

自分でマイニングしようと思うと、それなりの装備が必要になります。


(装備の例)

 

楽天市場 300MH/s 1個 7,200円

 

アマゾン 350KH/s 1個 11,900円(高評価品)


マイニングの設定は、マイニングプールの設定、cgminerのインストール・設定になります。マイニングプールの選定は、現状の採掘状況を参考にすると良さそうです。

ある程度マイニングプールの目星がつくと、実際に設定していきます。 はじめの内は少し手こずるかもしれませんが、一度設定できれば、ビットコイン以外のダークコインなどの新生仮想通貨にも応用できます。

  1. マイニングプールの選定
  2. cgminer インストール
  3. 起動ファイルの作成
  4. マイニングプールにログイン
  5. 動作確認、出金設定

※起動ファイルの作成は、メモ帳を開き、下記テキストを入力します。(GHash.ioの場合)

cgminer.exe --scrypt -o stratum+tcp://uk1.ghash.io:3333 -u username -p password

 

ファイル保存の時に、画面下部のファイルの種類すべてのファイルにして、ファイル名の末尾に.batを記入し(例 ghash.bat)、保存します。このテキストファイルを開くと、マイニングが始まります。
cgminer2
scrypt系のマイニングには、sgminerの方が適しているかもしれません。cgminerをscrypt用にカスタマイズしたソフトになります。
マイニングプールに参加する時は、ネットで下調べする必要があります。 例えば、50BTC.comは2013.11 にハッキングにあい、プール参加者のビットコインを失いました。それでも現在再び、マイニングプールとして稼働しています。ホームページ上には、過去のハッキング事件掲載が消去されています。要注意です。2014.9.20 サイトアクセス不可

 

【クラウド】

これからビットコインマイニングの恩恵を受けるには、クラウドマイニングが効率的です。

クラウドマイニング・サイト一例

  1. CEX.io マイニング権利売買+マイニング報酬、カード利用可、登録数 34万以上
  2. eobot マイニング権利購入・交換、マイニング対象通貨10種以上、登録数 10万以上
  3. PBmining 5年契約、登録数 4万以上
  4. Pacific Cloud 年間契約、カード入金OK
  5. CloudHashing 年間契約、カード入金OK

【マイニング試算】

(使い方)①左上 GH/s amount 入力 ②Calcurate クリック ③表のBTC Profit が利益概算値

*表中の言語 ROI : 概算利回り(-50%の場合、1年で投資額に対して約半分のリターンが見込める。ただし、リターンは時間と共に低下する予定。)

 

※ビットコインマイニングの51%問題

2014年1月と6月にマイニングプールGHash.ioが、ビットコインマイニング全体の51%を掌握しました。これによりビットコイン取引の不正が行われる可能性が発生し、通貨価値の暴落を恐れた人たちにより、ビットコイン価格も下落していきました。しかし、実際にはマイニング全体の51%をひとつのマイニング・プールが占めても、取引の取り消しやり直しで健全な取引を維持できるようにプログラムされています。参考文献:learncryptography.com
→ 2014.7.17 GHash.ioは、マイニング全体の40%を超えないと宣言。※arstechnica.com/

参考文献:REUTERS アクセス2014/2/27 http://jp.reuters.com/news/technology/bitcoin